頌栄児童館の保育理念

子どもの成長および生活は「あそび」の過程を通じて形成される。これを推進するのは、社会的責任ならびに大人の責任であることを認識し、地域のニーズを吸収しながら児童の健全育成の拠点として、幅の広い社会活動を展開する。
また、保護者が働いているなど、放課後の子どもたちの安全かつ健全なあそびと生活の場を提供し、家庭と学校の良きパイプ役としても、地域社会に貢献することを目的とする。

保育理念

保育目標および方針

  • 一人ひとりがかけがえのない存在として、自己肯定感が育つようにする。
  • 子ども同士の関わりを豊かに育て、自分以外の他者の存在も大切にできるようにする。
  • 異年齢の子どもや、保育園の乳幼児、児童館以外の職員とも関わる機会をもつことで、
    保育園と児童館が大きなお家として、居心地の良い温かな雰囲気であるようにする。
  • 地域とのつながりを大切にし、行事や活動を通して交わりをもち、
    人との関わりを喜べる子どもに育てる。
  • 具体的な計画実践にあたっては、子どもの自主性・創造性・協調性を養う心配りをし、
    次のような“子どもの喜び”を充足できるように努める。

2014年度 収支報告

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